- ホームページ制作のクリエイティブネットドア
- ホームページ制作の流れ
FLOWホームページ制作の流れ
ホームページ制作は基本的に8つの工程になります。
制作期間は、ページ数やコンテンツ内容、プログラム機能、撮影・取材の要否などの条件によって変わってきます。
お打ち合わせ
最初に、お客様と一緒にホームページをつくる目的を明確にしていきます。現在、ホームページの運用体制やどのような課題があるのか、デザインイメージなどヒアリングを行います。
お打ち合わせ前に「目的」、「ターゲット」、「対応範囲」、「ご予算」「希望納期」、「必要なコンテンツや機能」、「サーバ要件」、「参考サイト」などをまとめて頂くと、詳細なお見積りが可能になります。
ご提案・お見積り
ヒアリングをもとに、どのようなホームページを制作するのが最適なのかを検討いたします。
「目的」、「コンセプト」、「ターゲット」「サイトマップ」、「必要なコンテンツや機能」「対応言語」、「対象ブラウザ」、「サーバー要件」、「納品物」、「スケジュール」などの仕様要件をまとめ、ご提案・お見積りいたします。
ご契約
弊社の提案内容に対して、お客様が納得して頂いた上で契約を進めます。まず、お見積りをもとに発注書を交付頂きます。
その後、案件内容に応じた契約書とNDA契約を締結し、制作に入っていきます。
企画・構成/サイト設計
ワイヤーフレームとよばれるページの設計図を作成し、ホームページに掲載するコンテンツやページの導線、UI/UX、プログラムの仕様などサイトの全体像を決めていきます。
このワイヤーフレームに沿ってデザインや実装を進めますので以降の工程では、大きな変更が難しくなります。この工程では双方に認識の齟齬がないよう進めていきます。
デザイン制作
ターゲットに訴求したいメッセージを整理し、ホームページ全体に共通するデザインコンセプトを決めていきます。
ホームページに使用するフォント選定やカラースキーム、レイアウトなどを決め、トップページから各下層ページのデザインを進めていきます。
実装(コーディング・プログラミング)
コーディングは、主にHTMLやCSS、JavaScriptというプログラムでデザインをホームページとして作り上げる工程になります。
弊社では、SEO(検索エンジン最適化)やSEO結果に影響があるホームページの表示速度を考慮したコーディングを行っています。
プログラミングは、お問い合わせフォームの開発やWordPressなどオープンソースを使ったCMSの構築、ASPやEC-CUBEを使ったECサイトの構築などを行います。
検品・検証
ホームページの実装(コーディング・プログラミング)後、「ターゲットブラウザで表示の崩れがないか?」、「プログラムは正常に動作しているか?」、「ホームページに脆弱性がないか」など最終チェックを行います。
弊社では、納品物の品質向上に取り組んでおり、コーディングやSEO、脆弱性対策、セキュリティ対策など独自のチェックシートを基に検収作業を行っております。
公開・運用
テストサイトでご確認頂き問題がなければ本番公開を行います。公開直後は、全ページが反映されたかどうか?プログラムが正常に動作しているか?など最終確認を行います。
ホームページは、公開して終わりではありません。ホームページを効果的に活用するには、公開した後の管理や運用が重要になります。
弊社では、ホームページの更新・管理、システム・サーバメンテナンス、アクセス解析などホームページの管理や運用もお手伝いしております。
ホームページ制作
売上増や人材獲得に繋げるホームページ・Webサイト制作から、コスト削減につながるシステム・サーバ構築まで、クライアントのビジネス課題を解決するための幅広いサービスを揃えています。