webサイト作成には必須のコーダーとは
CND Okawa
皆さんは「コーダー」という業種をご存知でしょうか?
Webサイトを作るのに必要な工程のひとつであるコーディング。
どんな仕事なのか、コーダーについて説明します!
コーダーとは?
Webサイトを作成する際、まず最初にどんなサイトにするのかを決めます。
そして、それをもとにWebデザイナーがデザインを作ります。
さらに、デザインをもとにして皆さんのパソコンやスマートフォン、タブレットなどで実際に見たり、動かしたり出来るように作っていく(=コーディングをする)人のことをコーダーといいます。
コーダーと似た業種について
コーダーは、コーディング方法により、およそ3つの業種に分けられます。
まずコーダーとは、HTMLとCSSを使ったコーディングをメインに行う人の事です。デザインの見た目を忠実にコーディングすることが求められます。
次にフロントエンドエンジニアとは、HTMLとCSSに加えてJavaScriptやphpなどを用い、幅広くコーディングをする業種になります。
最後にマークアップエンジニアとは、SEOやUI/UXなどを考慮した適切な構造のHTMLをコーディングする業種です。
どの業種も「コーディングをする」という業種ですが、フロントエンドエンジニアとマークアップエンジニアはコーダーの上位職種とする見方が多いようです。
弊社では、「HTML」「CSS」「JS」の3つを用いてコーディングする人のことをコーダーと呼んでいます。
また、動的な表示やリッチな表現、適切な構造などについては、システムエンジニアやマーケティングと連携を取りながら作っております。
最後に
今年はコロナ禍によって、世界中で色々なことがありました。
Web業界も例外ではありません。
経済が停滞したため「集客をUPさせたい」などのニーズが高まり、Webサイトを作成したいと考える方が増えてきていると感じます。
Webサイトは、ただ作成するというのが目的ではなく、「知名度を上げたい」「集客を増やしたい」「求人に応募して欲しい」など、様々な目的から作成されることが一般的です。
弊社では、そのようなご要望に添えるようなコーディングを心がけております。
目的に合わせた様々なプランが御座いますので、ぜひ一度ご確認ください!
コーダーあるある
「これ、直ってないよ!」
「キャッシュが残っていませんか?」
「キャッシュでした!直りました!」
…と言う事が、よくある。